アイドルオタクが本当に嫌い
特大ブーメランが自分に突き刺さっていることを理解した上で嫌いなタイプをつらつらと書き連ねさせてもらう。
側から見たら同族嫌悪というやつかもしれないが私はアイドルオタクが大嫌いだ。いや、正しくは価値観の合わないアイドルオタクは問答無用で消し去りたいレベルで大嫌いである。
最近のアイドルオタクって推しが自分の思い通りにならないと平気で叩く。推しに自分の正解を押し付ける。そんなのばっかり。盲目もいきすぎると痛いけどだったら盲目お花畑ちゃんの方が真っ当に思える。モンペもキモいし嫌いだけど。不満があるならオタクなんかやめちまえ。
付随して鍵パカ愚痴垢も大嫌い。好きな奴なんていないと思うけど。苦手という気持ちを吐き出す場所だの嫌なら見るなだの言うくせに承認欲求を満たしたいから一丁前に鍵パカでちょっと考えりゃわかる伏字で悪口祭り。中学生から何も成長してないよな呆れる。お前の承認欲求をアイドルの誹謗中傷で満たすとかどういう神経してんの?見てると普通に社会人がいる現状にも驚く。会社にその誹謗中傷アカウントをドキュメント化してメール添付してあげたいな。
K-POPのオタクに多いアイドルオタクしてる自分がお洒落だと思っちゃってるタイプもマジで無理。うちらの推しをファッションにしないでもらっていい?って気持ち。そして美容垢を兼ねてるタイプもあるからそういうやつは平気でアイドルの画像使ってここが足りないだの誹謗中傷しだす。おめーの顔でその分析やっとけよ。
Twitterでビルボード対策やってるオタクは頼むからYouTubeと売上貢献の方に力を入れてくれ。曲名でパブサした時に○○/△△/××とか曲名だけつけたおもんなツイばっかり出てくるのも興醒めする。ビルボードの順位は上がるかもしれないけど取り入れられてたはずのファンが宗教チックな気持ち悪さに離れていく可能性は脳裏をよぎらないんだろうな。まず無銭は自重しろ。金払えないオタクに人権なんかなくて当たり前だと思え。*1別に曲名やグループ名で呟くのが悪いとは思わないけど呟くのならロボットみたいなテンプレじゃなくて拙くても思いの伝わる言葉を140文字で伝えてくれ。ハッシュタグをトレンド入りみたいなのも誰得クソ文化すぎるので消えてください。マスメディアが促すのもやめてください。作られたものじゃなくて自然発生的に呟かれるからトレンドってこと気づいてる?
そんなわけで私はアイドルオタクが嫌いなので現場でひっそり推しの成長を喜びながら認知もねだらず金だけ落とすそんなオタクでありたい。
*1:距離が遠いのと学生に関しては思うように推しに会えなくて可哀想だなとは思う。
結局日プに沼ってる話
こんなハズジャナカッター
ってのはまさにこのことなんだなとやっとビヨちゃんの気持ちがわかった気がした(?)
早速ではあるのだが私の歴代の1ピックを見ていただきたい。
本国S2→イ・デフィ
48→千葉恵里
プエク→キム・シフン
日プS1→北岡謙人
お分かりいただけただろうか。
1ピックがデビューできたことは一度しかないのだ。なんならコン評まで残る確率だって50パーセント。申し訳ないことに私は疫病神なのだ。*1
そんな訳で1ピックが落ちる度に抜け殻のようになり、どうにか推せる子を探す形で放送を見届けてきた。
けど何度経験しても推しがコン評やデビュー評価にいけない辛さって本当に計り知れないわけで。更に日プS1では投票権があったのに1ピックを残せなかった不甲斐なさといったらなかった。
こんな思いを二度としたくないからと、今回の『PRODUCE101 Season2』にあたってはライトにゆる〜く放送だけを追うつもりだった。
実際オンタクトという新しい評価方法に戸惑ったのもあって、友達の1ピックになんとな〜く投票してた。あとは自由曲評価で総合的にタイプだった飯吉流生くん(以後るいるい)には自ら投票してた。
けどライトにライトに残ってたら良いな〜なんてレベルだったはず。
月日が経ってレミフラが公開されたり、グループ評価のネタバレが舞い込んで。気づいたらるいるいは残っているのか!?と前のめりにチェックしていた自分がいた。
でもこの時もライトに推してた。むしろ、上手だけどあどけなさも残る日本語が可愛いフェンファンが『I NEED U』って知ったことの方が沸いた()
そんなこんなでついに放送が始まって。1週目は中野海帆くんが死ぬほど良い…となってた。Creepy NutsのANNのヘビーリスナーなのでKEN THE390さんご本人の前でキレキレラップをかます姿を見て今回のデビューメンバーこそラッパーが欲しい…!となっていた。*2
んで迎えた2週目。
これですよ!これ!!!
White Loverに入ると一番小さいけど178センチですからね彼。その点で言うと枝元雷亜くんの顔と身長のギャップも推せる。個人的に圧倒的な歌やダンスの実力がないなら、身長は男性アイドルに大切な要素だよな〜なんて思っちゃう。
で、もちろん身長も惹かれるポイントではあるんだけど、何よりも歌声が良い…!曲が嵐の『Monster』だから耳に勝手に補正が入るのか分からないけど、るいるいの歌にニノみがあった。特にサビ前の「夜が明け〜るまで」の部分と「見〜かけじゃな〜くて」の部分。その音域が得意な音域なの!??ユニゾン豊かにするくない!??ってもう感情が溢れ出し。
結局のところ私は飯吉流生くんを1ピックに定めたヘビー国民プロデューサーと化してしまった。
え楽しいじゃ〜んと思う人もいるだろう。楽しいんだけどそりゃあ。でも私の1ピックがデビューしたり次の評価に進む確率の低さを考えたら、むしろ推してしまってごめんなさいの気持ちが大きい。今の順位をカットラインギリギリだし。
3週目もっと上がると思ってたから本当に危機感感じてる。この2週間就活よりも飯吉流生の番組に生存できるかを考える方が気が重い。辛い。彼はあんなにも努力して実力をつけ始めてるのに。普通にヨントンくらいには積むので票数買いたい。どうか男子版プデュ3週目の歴代38位デビュー説が今回にも適応されますように。
アイドルの恋愛について
いつものようにTwitterを開くと、トレンドにあったのは「 Juice=Juice 」の文字。正直めちゃくちゃ嫌な予感がした。誰とまでは考えなかったけど卒業を推測しながら、トレンドをタップすると…
【歌手優里とアイドル 交際報道】https://t.co/orc1kOJGAw
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年2月11日
ソロアーティスト・優里が、アイドルグループ「Juice=Juice」の高木紗友希と交際中で、半同棲(どうせい)状態にあることが、文春オンラインの取材で判明。優里の「ドライフラワー」は各音楽チャートを席巻。
ちょっと全然想定外だった。え!??!?!紗友希!??交際!?ナニソレ?みたいな。てか、こういう報道の時って大抵「モーニング娘。の妹分グループの」とかが付くのに、しっかり「Juice=Juiceの」って文字が書いてあってやるやん文春…と感心してしまった。
結構Twitterを見る感じ賛否両論だったけど、意外と好意的なの声が多かったかな〜って印象。愚痴垢さんは大抵恋愛許せないムキー!プロ意識足りてなくね!?のジャニーズ兼ヲタが多いので*1、否定的な意見がやっぱ多いなぁって感じ。まあ私もジャニーズ通ってきた人間なんですが。
てなわけで、今日はアイドルの恋愛について語りたい。先に言うと私はアイドルの恋愛は大賛成だし、未だに暗黙の了解とか言って恋愛禁止にしてる会社はマジでキモいな〜って思ってる。
最近はエントリーシートを書くことが増えたのでわかりやすく理由を3つあげることにする。
いやマジでこれに尽きる。理由の半分これ。手越ってアイドルで一番週刊誌に撮られた男だと思うんだけど。路チューや密会、自宅流出にコネチケなどなど上げたらキリがない。手越本当に最低だな。*2
でも、こんな酷い彼のファンやってたら彼氏バレ彼女バレなんて死ぬほどどうでもよくなっちゃって。あと彼の場合だと、週刊誌に撮られてる間は本気で好きな子じゃないんだろうな〜って思ってたし、何股されようがコンサートやラジオで「子猫ちゃん愛してるよ」って言ってくれれば何でも良かった。*3あとは、彼が撮られるの常習化したのが5.6年前だと思うんだけど、その時期に遭遇した経験があって。中学生のワイ、本当に偶然の遭遇だったため声を掛けてみたところ、それはめちゃくちゃ対応が良かった。私がテレビや雑誌・ラジオ、そしてライブで見る手越祐也だった。だから熱愛報道なんて何も辛くなかった。
まあそんなわけでアイドルだって恋愛したり、異性と付き合うことなんて当たり前だし、恋愛をしてるから嫌いになるって視点がそもそも無いなってなってしまった。
ちなみに夏焼雅ちゃんを添えたのは過去の路チュー流出についてです。この件についてしれ〜っと事務所も本人も何も触れなくて。なんなら狼見てると、雅ちゃんだからみたいな感じで許される風潮にあって。最終的にはあれは本人じゃないみたいな雰囲気で押し切ったから活動続けられたのかな〜って思ってる。
2.表現力の幅
アイドルソングって愛とか恋を歌ったものがとにかく多い。てか世の中に出てる曲なんて大体が「あの子が好きで振り向いてほしい」とか「何がダメで私を振ったの」とか「付き合えてハッピー!超幸せ!早よ結婚しよ!」とかそんなのばっかやんけ。ポップスに限らず。
そんな曲を表現する上で、何の経験もない愛しい気持ちも切ない気持ちも分からない人達が歌う恋愛ソングの何が良いんだろう?何が私達の胸を打つんだろう?西野カナだってデビュー当時からは考えられないくらい、ハッピーな曲が年々増えていったな〜って思ってたら、マネージャーとの結婚発表。恋愛では辛い気持ちばかりを感じてた彼女が、楽しい気持ちを知ったのかな〜って。邪推でしかないけど。
そんな風に音楽の幅が広がると思ってる。
3.今後の人生のため
お前は誰だよって発言なんですが。これに関して言えば、ジャニーズがやっぱり気になるところ。ジャニーズって恋愛禁止とは公に言ってないんだけど、ジャニーさんが「分からないならトップにはなれない」って言ってた名残が残ってる。長い歴史もあるジャニーズで、ファンも太く長い人達が多い分、その考え方が当たり前って思われるのも分かる。
けど実際には、リスクヘッジのなってない付き合いして週刊誌に売られたり、年齢重ねても女性関係がまともじゃないことが世にバレちゃったり。誰とは言わないけど。後はジャニーズに限った話じゃなくても、アイドル卒業して恋愛解禁してから変な男に騙される女性アイドルが多いかなって思うし。誰とは言わないけど。
そんな姿見たら、普通に恋愛経験積んでる子の方が幸せな未来を歩めるんじゃないかなって思う。大体の人はそんな失態してないって言われるかもしれないけど、じゃあやらかしちゃったアイドルはその子だけが悪いと言われたら私はそうだとは思えない。その子の性格によるものだと思う。
私が思うアイドルの恋愛に賛成する理由はこんな感じ。
ただ、今回の紗友希に関しては歴代のハロプロOGの事例*4があるから脱退は免れないのかな〜とは思う。ここ最近はやらかしたら、大体は脱退させられちゃうから余計特別扱いはできなそうだし。
後は、たまにバレなければ良いけどバレたらアウトって意見もよく見るんだけど。ハロに関して言えば、匂わせした子達は残留してるんだから紗友希だって良くない?って思っちゃう。マスクしてるんだし、もはや私じゃないですって言っちゃうとか。親しい友人の一人ですってとぼけるのか。何も公の場で発言しないでしらばっくれることも可能だと思ってる。
アップフロントさんお願いだから、成人以降の子達に関してはプライベートなことは彼女達に任せてます。くらい言ってもろて。恋愛は節度を守って公認してもろて。
「ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました!」をやりたい
昨日がちょうど発売日!そして「あの頃。」も来週ついに公開…!このアルバムの選曲は、私がリアルタイムでハロプロ終えてない時期の曲達なんだけどうわあああ良いセトリやん…ってなる。
ワガママを一つ言うなら山﨑夢羽の奇跡の香りダンス。は再収録してくれても良かったんじゃないの〜って思いもあるけども。
まあそんな事はさておき、今日もネットサーフィンをしていたらこんな動画を見つけてしまい…
えーーー私と同世代のハロヲタ!!?
てか!この企画私もやりたい!!
となってしまい、動画を途中で止めてこの記事を書いている。
てなわけで、私の「全曲から集めちゃいました!」いってみよ〜〜!
1.チャンス! / 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
私が初めてハロメンの生歌を聞いた曲。次世代ワールドホビーフェアのおはスタライブに、たまたま当たって当時はきらりちゃんという認識だったけど。
2.こころのたまご / Buono!
言わずと知れたウチらの青春しゅごキャラのOP。この時もハロプロなんて認識ないけどみやちゃん可愛い〜って感じ。個人的には私のハロヲタの始まりの曲って認識。
3.本気ボンバー! / Berryz工房
弟と見てたイナズマイレブンのED。どうしてみやちゃんと桃子ちゃんがいるの?となったけど、調べようなんて気はなかった。アニメの内容的には世界大会に行くところで、私がイナイレに一番熱があったのは正直エイリア学園の辺りなんだけど、曲はイナイレEDで一番好きだった。いつ聞いてもテンションの上がる一曲。
4.付き合ってるのに片想い / Berryz工房
Hey×3が月曜レギュラーだった時期に、フットボールアワーの岩尾がベリヲタってことで紹介してた曲。当時CDも買わずただ違法サイトで好きな曲だけMVを見るみたいな生活だったので、こんな曲があるのか〜と衝撃を受けた。私的に岩尾の曲かつカラオケの十八番。*1
スタダのオタクである知人のツテで、神イベントゆび祭りに参加する。正直行くまではBuono!よりも当時自分の中でグイグイ来ていたSUPER☆GiRLSを見れることの方がワクワクしてた。そしたら、あらびっくり。歌うまっ!!!当時中学生の私でも違いは分かった。圧倒された。後々聞けばあの日愛理は体調がすぐれなかったって何事ですか。
6.One Two Three / モーニング娘。
この時期あたりに岩尾やさしこちゃんのおかげで、ハロー!プロジェクトというものを認識。メンカラの衣装を着た可愛い子がいっぱいいるにも関わらず、、鞘師から目が離せなくなり沼落ち。ようやくハロヲタとやらになる。
当時の私の語彙力の状態で言うなら「うわー!なんか知ってる子いっぱいいるーすごー!」多分この時期辺りからYouTubeにMVが上がることが当たり前になって、私はとりあえず°C-ute・真野恵里菜・スマイレージのメンバーまで覚えるようになる。
8.Help me!!! / モーニング娘。
ハロメンをいっぱい覚えた直後に入ってきた新メンバーの参加曲。なんか歌割多くない?りほりほのが可愛くない?なんて考え小田さくらを目の敵にする害悪中学生の私。今となっては本当に入ってきてくれて良かったなあと思うしあの頃からずっと可愛いです。
9.旅立ちの春が来た / スマイレージ
ハロプロ楽曲で初めてCDを買ったシングル。MVの雰囲気が大好きで振付もソロカットでの手振りも真似できちゃうくらいずーっと見てて。語尾が上がるような♡でも付いてるかのような歌い方が可愛くて福田花音推しになりました。
10.What is Love? / モーニング娘。'14
モーニングに西暦が付くようになって、最初のトリプルA面シングルの一曲。MVのDance Shot Ver.がとにかく好きで中毒のように見てた。勿論一人一人がどんな動きをするのかも追ったけど、鞘師とそれに負けないぞ!ってくらいつくあゆみんがかっこよくて大好き。
11.普通、アイドル10年やってらんないでしょ? / Berryz工房
みやちゃんがサブキャプテンになってこの曲が出て、聞いた時にめちゃくちゃ胸が熱くなったのを覚えてる。なんか、他のアイドルには負けねえぞ!みたいな。まだまだ新しいことやってくぞ!みたいな。そんなこと思ってたら活動停止の発表で、一気に泣ける曲になっちゃって。けど11年もBerryz工房をやってくれて短い期間でもベリヲタでいれて良かったって思える曲。
12.ENDLESS SKY / モーニング娘。'15
十分なほどベリの活動休止で悲しんでいたのに、半年後には鞘師里保卒業の発表。私が知ってるモーニング娘。は、みんなが皆れいなやさゆのように、長く続けていくものだと思ってたから衝撃で、悲しくて仕方なかった。ベリの活動休止と鞘師の卒業によってハロプロに興味が薄れていくことに。
13.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=Juice
実はここまでJuice=Juiceは一切出てこないんだけどこれには理由があって。Juice=Juiceが結成された時期に、真野ちゃんのハロプロ卒業が決まり、モベキマスの形が崩れて。私が知ったハロプロはモベキマスだから、それを壊したJuice=Juiceという存在*2が許せず、実は一切履修してこなくて。
そして話は戻って、ハロプロにも興味が薄れてたんだけど、ゆかにゃ卒業の数日前に突如ひとそれの存在を知ることに。なんでか分かんないけどYouTubeにオススメされて、聞いてみようって気持ちになって。そしたらまあ、この曲が良い。自分がまさに恋愛に依存しなさすぎて「一人で生きられそう」って言われるタイプだったために曲が突き刺さってしまい。ついにJuice=Juiceファミリーもたい宮本佳林オタクへの扉を開くことに。
14.25歳永遠説 / Juice=Juice
そして、Juice=Juice履修しよう!ということで曲を聞き始めるわけなんだけど、この曲が可愛くて私のドツボにはまる。私の中のハロプロのMVって、ギラギラ衣装に質素な背景orごちゃごちゃ背景だったんだけど。この曲は良い意味でそれを裏切ってくれるような。あとはゆかにゃが可愛い。以上。
15.続いてくSTORY / Juice=Juice
私はこの曲のMVすら見たことがなく、ハロステのゆかにゃ卒コンの映像で知る。みんなが泣きながら歌う姿にひたすら胸を打たれたし、泣いてるのに歌うま!??みたいな。
これはめちゃくちゃ余談だけど、個人的卒コン映像のレジェンドは、SUPER☆GiRLSのえりりん卒コンでの笑顔の羽根→MAX乙女心の流れだと思ってて。、ぐしゃぐしゃになってみんな音程バラバラで。けどその中で、歌姫るかがDメロで激エモアレンジをぶちかます。そんなるかっぽさを紗友希から感じて、余計にエモいし泣けるしのダブルパンチ。
ここから完全にハロプロ良い!の気持ちが再熱していくも、結局モーニング・アンジュ・JJで後輩グループ達は全く見ていなかった。カントリーもそれなりに追ってたかな。
16.ハロー!ヒストリー / ハロプロ・オールスターズ
ヒャダインさんマジで良い曲ありがとう。個人的にももクロもかじった身なので、楽しいハッピーアイドルソング書かせたらそりゃ強いわという気持ち。Love Musicでこの曲を初めて知り、うわ〜〜た〜のし〜い〜〜!って脳が踊ってた。研ユニがデビューできてメンバー枠増えるのが楽しみ。かしましとかGIRLS BE AMBITIOUSみたいな自己紹介ソングってオタクはみんな好きだと思ってる。しかもハロプロの場合は成長によって歌詞変わるのがまたエモい。
17.元年バンジージャンプ / BEYOOOOONDS
ビヨちゃんはそれなりに曲は聞いてもなんとなくハマれなかったんだけど、夏のハロコンで山﨑夢羽に出会って価値観を変えられてしまった。ゆはねちんの香水がめちゃくちゃ良かった。*3で、この子の歌もっと聞きたい!と思いアプカミのレコーディング映像に出会う。うわ〜〜〜この子既に上手すぎん?伸びしろ無限大〜〜。そう思い、今度はハロステのライブ映像を見ると、なんなの!?この楽しいグループ!!!と遂に沼落ちを達成!!
18.意識高い乙女のジレンマ / つばきファクトリー
個人的につばきは一番ハロっぽさを感じなかったし、ファクトリー達は食わず嫌いをしてて。*4そんな時に、りさまるのあの事件が起きて、SNSでつばきの空気感はりさまるが持つところも大きかったみたいなニュアンスの言葉をたくさん見受け、見てみることに。まあこれも歌詞が刺さった。自分が意識高いとかではなくて、アイドルが恋愛と将来の夢どっちを取るかって歌詞を歌うのがエモかった。そこから、ええ〜曲も雰囲気も良いやんけと手のひら返しをして、しっかりつばきも好きになる。ちなみに樹々ちゃんが好きだしりさまるに対してマイナスな思いは一切無い。
19.ビタミンME / BEYOOOOONDS
実は初めて聞いた時はそんなにビビッと来なくて。MV観賞会での彼女達の良い子オーラ含めこの曲が好きになった。ラスサビのみいみパートでメンバー達が「みいみー!」って言ってたあの映像の多幸感ったらない。バチバチセンター争いするアイドルも素敵なんだけど、ビヨちゃんはみんなの個性を使って各自で目立つ場所作ってこうね〜みたいな姿勢が良いなと思うし、今やハロプロで一番好きなグループ。
20.こんなハズジャナカッター! / BEYOOOOONDS
昨今ではビヨちゃんの方向性といいこの曲といい、色々言われていますが、私はこの方向性が大好きでこの曲も大好き。てか、ビヨちゃん達のそもそもの個性の強い好きな物をを生かせる世界観だし、おふざけしてるのに実はスキル高いってギャップ萌えだし?*5あとは、ハロプロの先輩達や他の事務所のアイドル達を歌詞に入れる粋な計らいも好き。あと、寸劇とか演劇はこれからも続けてほしい!!ビヨちゃん人数の割に歌割あんまり偏ってないのに、表現力素晴らしい子が揃ってるのは演技の成果もあると思うから!
一応「あの頃。」編と同じように20曲編成で組んでみたけど、にわかミーハーがバレるバレる。
あとは基本的に明るい爽やかキャッチーなヒットチューンが好きなのでこの構成ライブでされたら中々しんどそうでもある…ごめんなハロメン達(?)
推しの共通点
人生の半分はアイドルを応援し沼に浸るオタクをしてきたと言っても過言ではない私(20)
私に対してアイドルオタクってイメージが無い人は周りに確実に居ない自信がある。隙あらば自分語りではなく隙あらば推し語りな過去もあり*1布教を試みてウザがられた経験もある。
そんな私の歴代の推しを順番に挙げていくと
- 夏焼雅(PINK CRES./元Berryz工房・Buono!)
- 手越祐也(元NEWS)
- ハム・ウンジョン(T-ARA)
- 前島亜美(元SUPER☆GiRLS)
- 鞘師里保(元モーニング娘。)
- 藤井流星(ジャニーズWEST)
- 巫まろ(ZOC/元アンジュルム)
- 阿部夢梨(SUPER☆GiRLS)
- イ・デフィ(AB6IX/元Wanna One)
- ソ・ヘリン(EXID)
- チョン・ソヨン((G)-IDLE)
- ユ・カンミン(VERIVERY)
- 宮本佳林(元Juice=Juice)
- 山﨑夢羽(BEYOOOOONDS)
- 工藤由愛(Juice=Juice)
我ながら本当に見境なく色んなアイドルに手を出しているなと感じる。そして本当に入れ込んだ(入れ込んでいる)アイドルだけをピックアップしたんだけど、かじった程度のグループも含めるとえげつないことになるので割愛させていただいた。*2
んで、私の推しになる子の共通点ってなんだろ〜って考えた時に全員に揃って共通するものは無いんだけど、大体こういう子が多いなっていうのがあって。
- グループ内最年少
- プロ意識が高い
- 絶対的エース
- ポンコツorおバカ
たぶん大方はこれに複数個当てはまる子がいる。いや4つも書いたらそりゃおかしく無いんだけど。とりあえず当てはめてみる
・グループ内最年少
とりあえず加入制度があるグループに限っては、私が好きになった時期も込みで挙げさせてもらうと
あれ?意外と少ないとは思ったけど、たぶんこの傾向は特に最近増えた。というのも年齢を重ねたことに加え、イ・デフィという年下に悩殺されてからバブいアイドルを好むようになってしまった。最年少大体バブくて年上に食ってかかったり可愛がられてる姿がたまらない。
最年少じゃないけど弟or妹キャラで言うなら工藤由愛ちゃんも追加かな〜って感じ。
・プロ意識が高い
異論がかなり来そうなメンバーのラインナップにはなるけど許してほしい。異論はあとで聞く。
いや、もう言いたいことはわかる。手越祐也は違うだろと。だが私はあえてプロ意識があると言わせてほしい。
プロ意識があるという言葉には色んな意味が含まれていると思う。私の思うプロ意識の高いアイドルは
- 何くそ!と思って頑張れて、目立つことを狙いに行く負けず嫌い→夏焼雅、手越祐也、巫まろ、鞘師里保、イ・デフィ、 宮本佳林、工藤由愛
- ファンに対して分かりやすく愛を伝えてくれる→手越祐也、ハム・ウンジョン、イ・デフィ
- 分かりやすいパフォーマンスの成長があり、努力を感じられる→前島亜美、鞘師里保、阿部夢梨、工藤由愛
- 努力を見せずとも常に最高のパフォーマンス→夏焼雅、ハム・ウンジョン、巫まろ、イ・デフィ、宮本佳林、山﨑夢羽
これらを1つでも持ってればプロ意識が高いと認識してます。自分で言ってて激甘かもしれないと思い始めた。あと3つ目4つ目は相反しているようでどっちも努力してるって点がプロ意識の高さかな〜って思う。
・絶対的エース
これは誰が見ても不思議に思わないでしょう。みやちゃんは歌における梨沙子とのWエースかなって思ってる。Buono!は全員エース。異論がでないと思ってるからこれ以上言うこともないけど、一つ言えるのは私は紛れもないエース厨である。
・ポンコツorおバカ
これも異論はないでしょう。終了!!由愛ちゃんもマジメだけど抜けてるとこあるな〜って思うけど若さゆえの抜けてるかもしれないので今後追加されるかも…!
アイドルをプロデュースしたいって話
ここ数年、私がアイドル好きであることを知る友人には口が酸っぱくなるほど言ってきたことがある。
「アイドルグループをプロデュースしたい」
思い返せばもう人生の半分以上はアイドルが好きで、男女も国籍も事務所も問わず様々なアイドルの沼に浸かってきた。
ジャニーズ
プデュ(日中韓)
坂道・48系列
スタダ
所謂アイドル戦国時代と呼ばれた時期に関してはゆる〜く追っていたグループもあったけど、それはもう見境なく手を出していることは事実である。グループ名挙げたらとんでもない数になる。
更には、うたちゃんやらTikTokに出てくる可愛い子達の影響で、地下アイドルにも手を出そうとしているし、イコラブやノイミーも気になるし、wackは単に食わず嫌いでアイナちゃんのFIRST TAKEはよく見る(?)推し遍歴についてもその内触れていきたい。
そんな多方面のアイドルグループに片足突っ込みまくった私だからこそ運営やコンセプトなどなど、グループであったり事務所ごとの良い所も悪い所も知っている。
そこからである。小学生から成長が止まってしまった私の単純明快な思考回路は、あれ??私がプロデュースしたら最高のアイドル作れんじゃね??と謎の自信が湧いたのである。というわけで、プロデュースしたいアイドルグループの概要を書き連ねよ〜という文献です。行ってみよ〜!
1.メンバー編成
まずはこれを決めなきゃ始まらない。そもそもソロではなくて何でグループなの?って言うと、
メンバー同士のわちゃわちゃとかバチバチとか、盲点だったメンバー*1の覚醒とかを見られるから。○○の現場行ったら盲点メンバーがクソリアコだったなんてよくある話な訳で永遠に新鮮な気持ちとエモい気持ちを感じられるので私はグループが好き!でも、真野ちゃん・ミキティ・あややの映像を見るのも好き(?)
・8〜12人程度
振付や導線が揃えば各メンバーに飛び抜けたスキルが無くても見栄えする。現場で席から近い場位置に盲点メンバーが来て、新たな世界を開くこともできる。あとはBEYOOOOONDSとかSeventeenみたいにユニットごとの活動をしても楽しいしちょうど良い人数。
・中学1年生〜高校3年生で加入と卒業(脱退)を繰り返す
さくら学院がやってる制度が制服に弱い大学生おばさんの心をくすぐったのが1番の理由。あと、ハロプロの子達によく見られるんだけど、アイドルとしての去り際が1番美しいのでは??と感じることが多いから。飯窪さん・ゆかにゃ・りなぷ〜は特にビジュと歌が好きだったな〜。
それと何よりも、加入と卒業という新たな刺激によってメンバーが覚醒したりグループの形が変わって行くのが本当に面白い。山Pと亮ちゃんが抜けてチャラ覚醒する手越、鞘師が抜けて魅せ方覚醒するまーちゃんは衝撃だったしグループが変化するきっかけにもなったと感じる。
・出身地は全国に点在
パクウジン・イムヨンミン・カンダニエルの釜山弁が最高だからです。彼ら3人に言えるのは標準語話そうとしてるのに訛っちゃう。それが最高。天才。活動拠点は都心であることが多いから多くのアイドルは標準語になっていくんだろうけど、私は敢えて方言をそのまま使って欲しい。特に関西の子達は県民性もあって関西弁使い続けるんだけど、そのおかげで一時期のNEWSとWanna Oneは標準語と方言が飛び交う愉快なグループで楽しかった。亮ちゃん内くんダニエルウジンありがとう(?)
あと、大学で地方からの友達と話すうちに方言移る現象が多く見られたので、メンバーの方言が移っちゃう系の標準語のアイドルというのも絶対に可愛いと推測。
・絶対的エースがいつつ、エースを及ぼす存在もいる
もうこれの例はAKB48のあつゆうしかないでしょう。この関係性って、お互いを意識して切磋琢磨するから本人達の成長にも繋がるし、認めもしてるから信頼関係もある。そんな、友達とも家族とも違うビジネスパートナーだからこそ生まれる歪な関係がたまらない。
後は、モーニング娘。のカラフル期において、ダンスとその表現力で異才を放ってたエースりほりほとそれを追いかけるあゆみん。ちょっとズレるけど歌割少なくてなにくそ!って思って、ボイトレに通った手越もエース(山下智久)を及ぼす存在だったのかな〜って思うし、だから4人のNEWSでのキャラ付けがあるのかなって思う。
2.コンセプト
・キラキラ爽やかDK or JKコンセプト
例を挙げるとすれば、Seventeen(初期)*2、VERIVERY(初期)*3、けやき坂46(日向坂46)、SUPER☆GiRLS、NEWS(6人時代)*4の雰囲気。
オタク大体これ系に弱くない???
こういうコンセプトの何が良いってひたすらに元気をもらえること。共感してくれる悲しげバラードも良いんだけど、私は落ち込んだ時はこういう突き抜けに明るいアイドル見てると凄く元気をもらえた。アイドル好きでこのコンセプト嫌いなオタク居ないと思う。居たら平日休日24時間問わずいつでも教えて欲しい。
・バラエティよりも歌番組やライブ
これに関しては賛否分かれそうなんだけど、映像媒体の供給が多いアイドルよりも、ライブをたくさんやってくれるアイドルを追いたい。
ジャニーズのデビュー組に多く見られる1年に1度のツアーも七夕感覚で良いんだけど、頻繁にライブをやってくれると若手の子は特に短期間の成長を感じられる。
あとは、やっぱりいっぱい会える方が嬉しいじゃん?って感じ。財布は泣いてるけどそんなものは嬉しい悩みで、それよりも当たらなくて行けないとかの方がモチベが持たない。
そして何よりも、歌とダンスをするアイドルだからこそ音楽やパフォーマンスを届けて欲しい!!
とりあえず私がアイドルをプロデュースするなら絶対にこれは譲れないかなって思うのですが、クラファンとかでお金集まらないかな〜〜〜〜人脈と金が欲しかった〜〜〜〜全て今世の妄想で終わることは目に見えてる。
今更すぎる11ピック
先日7月19日にPRODUCEX101が終了したにも関わらず、私はぐだぐだとシーズン2を引きずる厄介な層のオタクである。
勿論プエクの練習生も応援していたし何だかんだ楽しく毎週見ていたが、放送が終わった今も尚脳裏をよぎるのはシーズン2を見ていた日々である。ヨジャドルにしか興味のなかった私がナムジャドルにハマるきっかけとなったのも大きな原因なのだろうが。
というわけで勝手に振り返っていたら思うことがあり過ぎたので今更ながら私の11ピックを最終順位の高い順に公開していくことと共に私が好きになったきっかけとなる動画を貼って行くことにする。
▼イ・デフィ(最終順位3位)
この言い方は語弊しか生まないのだが私の11ピックの中で一番成功した子である。
初めてナヤナセンターでお目にかかったときからアイドルらしい少年らしさのある子だとは思っていたものの、私の固定11ピックの仲間入りを果たしたのはナヤナでもHollywoodを披露した事務所評価でもなくポジション評価である。
練習中に特別分量をもらえていた訳でも、メインボーカルを務め高音をぶちかました訳でも無いのだが、初めのパートで紙吹雪を吹く姿を見て一瞬で私は彼に落ちたのだ。
そして追い討ちをかけたのが봄날チームを見ていたときのリアクションである。
変声期が重なり練習中も思い通りに歌えず本番で音を外してしまったイ・ウジンに対して誰よりも早くケンチャナ〜〜!とラスサビを盛り上げるこの姿にああもう……と沼落ち。それまでブレンニュの生意気マンネという私の頭の中のイメージは形を変えていった。
⇒Wanna Oneの活動終了後は、番組に共に出たイム・ヨンミン 、キム・ドンヒョン、パク・ウジンそして、StraykidsオーディションにYG練習生として出演していたジョン・ウンと、AB6IXとして活動中。
▼アン・ヒョンソプ (最終順位16位)
メレンゲのヤバい奴とこの踊ってる子が一緒だと理解するのにはそれなりの時間を要した。今じゃ納得だけど。
私と同じ境遇で彼を好きになった人は少なくないと思う。というか推し補正抜きにしてもヒョンソプのこと嫌いな人居ないと思う。
事務所評価の休憩中にPICK MEを踊る彼の姿はきっと誰しも覚えているはずだ。
この動画の前に、彼を含むウィエファの練習生は事務所評価を受けているのだが彼は事務所内でスンヒョク(今の彼の動向について言及すると泣きそうなので割愛)と共に一番低いD評価を受けた。
その後のこれである。この強心臓。鋼のメンタル。
決してダンスが上手い訳じゃないが表情を変えながら全力で踊る姿に私の心の中のデビューしようお化けが顔を出していた。
⇒ 共にコンセプト評価まで残ったイ・ウィウンとヒョンソプ×ウィウンとしてプレデビューし、一度カムバックをしているものの正式なデビューには至っていない。
▼ユ・ソノ(最終順位17位)
言わずと知れたヒヨコ練習生。
このビジュアルに反して全然踊れないギャップがたまらなく母性をくすぐるのである。
このクァンリンとのニコイチ感がたまらなく良いし自分からヒヨコ練習生ですって言ってしまうところなんか、練習生期間は短くとも何だか期待できそうな子だなあと。
そしてこのビジュアルでダンスが出来ないけどスタイルが良い身長が高い何度も反転するこの魅力にやられてしまったのである。
⇒ 2018年4月にソロアルバムを出す。Wanna Oneとしての活動を終えたライ・グァンリンと共にグループデビューの予定だったのだがどうやら上手くはいっていなさそうである。
▼チェ・ミンギ(最終順位20位)
完全なるビジュアルピックなのでどこで落ちたかと言われれば顔が映った瞬間瞬間としか言えないし、彼のことは別の界隈の推しを経由して存じあげていたためプデュの動画ではありません(本末転倒)
冒頭からずーーーっと拙い日本語が本当に可愛い。
どの角度から見ても顔が良い。美しい。顔好き。
そう、顔ペンです。
プデュ放送中は涙すらも愛おしかったし、番組出演前のNU'ESTでの活動から受けた印象ではミニョンにセクハラされてるイメージが強かったから(?)あんなにもお調子者だった事に驚きました。そこも好きです。
⇒ ミニョンを除いた4人体制のNU'EST Wとして活動、ミニョンが戻ってきた今は5人体制のNU'ESTとして活動している。
▼キム・テドン(最終順位30位)
覚 え て い る だ ろ う か ?
全貌が残っている動画が見当たらなかったのだが、彼はF評価からA評価へのステップアップを達成した男である。
まあ正直事務所評価がFだったのはパートの少なさによるものだったと思っているから当たり前だろと言われたら当たり前ではあるのだが。
それでも彼の努力とポテンシャルの高さというものは否定できないだろうし私は静かに喜ぶ彼の姿によく分からないトキメキを覚えた。
⇒ プデュ終了後ファンによってJBJが結成されるも参加できず。MAJOR9(S2時はTHE VIBE)との関係は修復したが、2Y ENTERTAINMETに移籍。同事務所所属でS2に出演したイ・ギウォンとキム・イェヒョンとのデビューが囁かれている。
▼ ウ・ジニョン(最終順位40位)
この子は本当に突如現れたというか、本当は推すはずじゃなかったというか。
良くも悪くも後世に名を残したステージである。
なんせポジション評価1位を取った男が一切映っていないのだから。
何を隠そう映っていないその男も私の固定ピックであるため、そちらで表記するのだがもしその彼が映っていたら私はウジニョンを推していなかったかもしれない。(炎上スレスレの発言)
別にラップに詳しいわけでも何でもないが私は基本的にリズム感に関して普通の人よりもシビアに見るところがある。彼のラップのリズムの良さとトーンには思わず口を半開きにして眺めてしまった。
そして言わずもがなウジニョンミチョッチ〜の不敵な笑みにノックアウトされた。
⇒ YG主催のオーディション番組MIX NINEに出演し1位を獲得するも結局デビューは白紙に。その後ミクナに一緒に参加したキム・ヒョンスと共にユニットデビュー。そして7月29日。先述のキム・ヒョンス、S2に出演したパク・ウダム、チョ・ヨングン、少年24に出演したジョン・ユジュンと共にD1CEとしてデビューすることが決定。
▼ イ・グァンヒョン(最終順位44位)
アイコンタクトチャレンジが公開された辺りからンンンこの子可愛いってなってて、事務所評価もセウンとのマイナスイオン〜〜って印象でじわじわ好きになる予兆はあったんだけど、あ……この子すっき…ってなったのはグループ評価。
まず私S2のグループ評価で一番好きなのは伝説のソリソリ2班じゃなくて、キューティボーイズだらけのキラキラ練習生によるヌナノムイエッポでして。(そうですか)
もう無条件にここのグループの子達はみんな可愛くて好きなんだけど、グァンヒョンの声の伸びがなんか良い。すごい良い。これを表す語彙力が私にはなかった。
⇒S2に出演したイム・ヨンミン、キム・ドンヒョン、チョン・セウンと共にヨンドンポパンとして期間限定でユニット活動をする。プエクのスシプズとデビューとの噂が有り、今年に入ってからのインスタの投稿を見るに勝手に期待している私が。
▼ ユン・ヒソク(最終順位46位)
私がS2で一番好きな顔を持つ男。完全なる顔ピック。あでも歌声も好き。
この登場でエーーーー顔が好きーーー!!オルグリピギヤーー!ってなる。
個人的に登場時のビジュが一番好きだからやっぱプデュ1話の収録日って一世一代の日だよな。(文脈is可笑しい)
練習生達がカッコいいなあってなってるのもまじそれな。
あとこの衣装でびくす先輩のサスル歌っちゃうのも本当にダメです。
ベリベリの方向性とは確かに違う感じだけどジェリピ辞めたのはやっぱ寂しいなあの人格も少なからずあったりする。
⇒ Jellyfishを退社し一度普通の学生に戻るが、コミベビ1班を共にしたソン・ヒョヌやチャン・ムンボクと共にONOエンタと契約を結びもう一度練習生に。そして7月9日。MIX NINEに出演したイ・フィチャンを含めた4人組グループLIMITLESSとしてデビューを果たす。
▼キム・ソンリ(最終順位47位)
今思えばS2って本当にメインボーカルの宝庫だったなあと。
何でBクラスなん……?って不思議になって個人評価見るためにすぐさまYouTubeを開いた記憶がある。
この突き抜けるような歌声と絶対Aに行ってやるという意思を強く感じるダンスに
ああ〜彼はAじゃなきゃって気持ちしかなかった。
こう見ると後のヒソクがぬるぬるに見えるくらい全力だな。
⇒プデュ終了後ファンによって結成されたRAINZのメンバーとして約1年間活動。解散後はソロデビューをし日本での活動も盛んに行なっている。
▼キム・テミン(降板)
プデュ出演者史上一番面白いと言っても過言ではないと思う。
いやもうこんなもん深く説明する必要も無い。面白すぎる。
なんかもう元気をくれてありがとう。
⇒ 腸閉塞により番組降板を余儀なくされる。手術に成功しその後は俳優として映画やドラマに出演したりと俳優としての活動をしている。
▼ハ・ミノ(降板)
悪い意味でプデュでは忘れがたい存在になってしまった上に悪編されがちだったけど、本当にアイドルとしての彼が好きだしやっぱり事務所にいて欲しかった。
かっこいい人がこのパートをやった方が良いと言って中盤のジャンプするパートにユソノを推し、不安がるユソノに大丈夫だから!ちゃんと乗って!(超意訳)って良いものを作り上げようとするところからまず意識のある子だなと。
そして練習中に脊髄を骨折し、鎮痛剤を打ってパフォーマンスしていたって言うこのエピソードだけで漢気とプロ意識を感じて好きにならざるを得なかった。
Bクラスのレッスンの時もソリソリのレッスンの時も歯向かう姿ばかり映されてたけど個人的にはやるせなかったし、降板の原因になったあの事件もネタにされてるけど家だから危険だよって言ってくれる彼の真摯な態度すら私はリアコ……好き…となってしまった頭の弱い女です。
⇒ 降板後、事務所を辞めて楽しく友達とわちゃわちゃしてている姿がインスタから分かる。先日ライブハウスでライブを行っていたので彼のラップを聞ける機会はありそう。
とまあこんな感じで、波乱万丈な私の11ピック達だが皆に幸あれ。
ウィエファは仕事をウンソプに与えるか燃えろ。